地球社会基盤学類専門科目「地質学概論」の記録
2022年度後期(11月22日:角間キャンパス里山ゾーン)
午前8時に南地区のハードラボ2を出て北地区へ向かった.
南側の連絡橋には今日も万国旗が飾られていた.
落ち葉が厚くつもる中地区を通る.
北の連絡橋をわたって北地区へ.
総合教育1号館前の樹木は葉をすっかり落としていた.
総合教育講義棟のB1講義室での説明後に今日の実習地となる里山ゾーンへ移動した.角間の里にちょっと立ち寄った.
角間の里の裏手の遊歩道を学生たちと歩く.
県道井波線からキャンパス南地区へと走る道路をわたる.
ハナンジャコ口から角間キャンパスの里山ゾーンへ.
林道に厚くつもった落ち葉を踏みながら里山ゾーンの中の沢へ移動した.
沢の中には畑が作ってあった.
ここで学生たちに今日の実習にとりかかるように指示した.里山で生物多様性を考えてもらうのが今日のテーマだ.
学生たちは思い思いの場所にちらばって里山の風景のスケッチをはじめた.
沢の中にぽつんと立っているこの樹木が関心をよんでいたようだった.
里山の風景のスケッチがおわった学生は次の課題である動物探しにとりかかっていた.冬の入口とあって生きている生物をみつけるのはなかなか難しいようだった.
マユミだろうか.濃いピンクの花がきれいだった.
学生たちからレポートを受けとって今日の授業は終了.
学生たちを見送ってからドローンをあげて地形のおさらい写真を撮っておくことにした.
約120メートルの高度からみた里山ゾーンと角間キャンパスの建物群.
反対側には県道井波線沿いのコンビニや角間の里がみえる.
高度を140メートルまであげると里山ゾーンの右手に田上付近の住宅地がみえてくる.
真上からみた今日の実習地.
ドローンを南地区に近づけてみた.風がやや強かったため環境保全センター裏手の露頭の上空からの写真は撮れずにおわった.
ドローンを回収.
里山ゾーンからひきあげた.
落ち葉がつもった林道はとてもすべりやすい.
里山ゾーンからバス通りへ.
里山ゾーンのハナンジャコ口.
バス通りを歩いて自然科学研究科へ.
15分ほどで研究室に到着.
Camera: RicohWG-5 Gunmetaric and DJI Spark Lava Red
Lense: Pentax Zoom Lens 4.5-18.0mm, f.2.0-4.5