新4年生の3名を連れて上涌波へ地層を見にいった.吉岡が無意味な足場を切ったり,冨井が生まれて初めて「野生のヘビ」を見たり,樽見が肩を脱臼したりとここは研究室にとって思い出深いところだ.
道路の手前側にあった手頃な沢をまずつめる.それから道路沿いに地層を見て歩き,そのついでに大桑層上部が露出するこの崖を登らせてみる.全員バランス感覚はいいようだ.