2004年4月3日(土):担当 塚脇真二・陰地章仁
京都から檀原さんを迎えて高窪層と大桑層に挟在する凝灰岩類を見にでかけた.釣部付近の農道沿いに露出する高窪層の釣部凝灰岩をまず訪れる.4月初旬とあって積雪はもうなかった.
林道沿いに大桑層下部に挟在するOL2a凝灰岩がすぐに見つかった.春先のせいか植生がすべてなくなってその全層準がよく見える.