2005年7月19日(火) 担当:大植靖士
博士課程前期2年の大植靖士が担当する氷見市南部地域のフィ−ルドを見にいった.午前7時すぎに研究室を出発し北陸道そして能越道と乗り継いで午前8時半に小竹の土砂採取場に到着した.7月も半ばとあって緑が濃い.
上位の礫岩は下位の泥岩あるいは細粒砂岩を明瞭に浸食している.礫岩の淘汰はそれほどよくないがとてもよく円増された礫が多い.