2005年7月25日〜26日 担当:赤木啓祐(東北大)・深谷泰之(福井県立大)・堂満華子・竹下幸美
2005年7月25日(月)
東北大学の赤木君と福井県立大学の深谷君とを迎えてこの5月に大和堆で採取した柱状試料の開封作業を行った.研究室4年の竹下幸美がアシストする.福井県立大学の青海先生と名古屋大学の中村先生も見学に駆けつけてくれる.一本目のコアを開いてみる.とてもきれいなコアだった.
スライスサンプリングが着々と進む.テフラの部分はうまくよけて採取する.
2005年7月26日(火)
朝からサンプリングの続きを開始する.まず3本目のセクションから.4本目から担当が深谷君に代わる.