2024年
2024年6月
- かほく市から金沢市にかけての河北潟干拓地をひとめぐりしてきました.湖南大橋や才田大橋の破損はいまだにそのままでした.干拓地内の道路の補修もまだまだの状況です.(2024.06.30)
- 大学院人間社会環境学専攻の専門科目「地球環境論特論」の授業で小松市の日本遺産の代表的な構成資産をひとめぐりしてきました.観音下石切丁場,遊泉寺銅山跡,滝ヶ原の西山丁場や本山丁場などです.昨日とはうってかわってのいい天気に恵まれました.そのようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」に掲載しています.(2024.06.29)
- 5限は今年度3回目の留学生の課外活動「華道」の日でした.14人も留学生たちが生け花を楽しんでくれました.(2024.06.28)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の野外実習でした.金沢市野田山で堆積岩の観察を行いました.当日は豪雨との予報でしたがときおりの小雨ですみました.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.(2024.06.28)
- 教材として使っていたペリドットやテクタイトなどの希少鉱物標本を整理しています.(2024.06.27)
- 梅雨に入ったとはいえ今日は朝からいい天気です.野外実習を予定しているこの金曜日までこの天気にはもってもらいたいものです.(2024.06.26)
- 珠洲市の宝立から蛸島にかけての海岸を歩いてきました.能登半島地震で崩壊した見附島頂部の樹木が枯死しているようにみえました.(2024.06.25)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の池の樹木にはシュレーゲルアオガエルの卵がいまびっしりです.(2024.06.24)
- 昨夜から金沢では強い雨が降りつづいています.雨の合間に今週の学生実習予定地をみてきました.野田山では御峰層の泥岩の露頭表面が雨で洗われて観察にはうってつけの状況でした.(2024.06.23)
- 富山大学五福キャンパス理学部棟で開催された日本地質学会中部支部のシンポジウムに出席してきました.(2024.06.22)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の野外実習でした.最初の野外実習ということで,角間キャンパスの里山ゾーンで地層の見つけ方や地層の観察の実習を行っています.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.(2024.06.21)
- 共通教育自由履修科目「地学実験」の明日の野外実習の予定地をひとめぐりしてきました.里山ゾーンの沢は植生があまりにも濃密だったため実習ルート沿いの草を刈っておきました.(2024.06.20)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の周辺では春紫苑の花がいま満開です.雑草の部類にはいる植物ですが群生するとそれなりの見応えです.(2024.06.18)
- 兼六園に立ち寄ってきました.能登半島地震での被害はほぼ修復されていましたが栄螺山などはまだ立入禁止でした.(2024.06.17)
- 能登半島地震で甚大な液状化の被害をうけた内灘町西荒屋からかほく市大崎にかけての地域を歩いてきました.1ヶ月ぶりの訪問でした.県道などの主要道路はかなりの補修がなされていましたた側道はまだまだでした.(2024.06.16)
- 金沢ではいい天気がつづいています.例年ならばとっくに梅雨入りの時期にもかかわらずの好天です.(2024.06.15)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の初回の授業でした.総合教育2号館の地学学生実験室での授業の概要説明と調査用具の配付ののちに,学生たちと角間キャンパス北地区の北尾根にのぼってきました.現時点での履修者は7名です.(2024.06.14)
- 明日は共通教育自由履修科目「地学実験」の最初の授業です.地学の実習で学生たちが使う用具をTAたちと準備しました.いまのところの履修予定者は8名です.例年と比べたらずいぶん少なくなりました.今日の実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」です.(2024.06.13)
- 今日の1限は大学院人間社会環境学専攻で開講する「地球環境論特論Ib」の初回の授業でした.履修予定者は前学期から1名増えて4ヵ国からの6名になりました.今学期の現場見学は小松市と能美市で実施の予定です.(2024.06.12)
- 2024年5月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.06.11)
- 例年ならば梅雨入りしているはずのこの時期ですが,ここしばらくとてもいい天気がつづいています.予報だと梅雨入りは来週半ばになるようです.(2024.06.11)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミを2週間ぶりにみてきました.水面から葉が飛び出すほどの生育状況でした.(2024.06.10)
- 夕刻の西の空が夕焼けで赤く染まっていました.明日はいい天気になりそうです.(2024.06.09)
- 第1クォーターで開講した科目の最終成績を入力しました.第2クォーターは来週の水曜日から始まります.(2024.06.08)
- カンボジアへの渡航から金沢に戻りました.帰国してみたら金沢の気候がすっかり夏らしくなっていました.それでも,カンボジアの暑さととくらべるとやはり涼しく感じます.(2024.06.07)
2024年5月
- アンコール世界遺産の視察のため明日からカンボジアへ渡航します.金沢に戻ってくるのは6月7日の予定です.(2024.05.25)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池のスイレンが開花しました.(2024.05.25)
- 5限は今年度2回目の留学生の課外活動「華道」の日でした.さまざまな国からの留学生たちが今日も生け花を楽しんでくれました.(2024.05.24)
- 名古屋への出張のついでに国宝犬山城を訪れてきました.城郭の近くにある三光稲荷神社の映えスポットも印象に残るものでした.(2024.05.23)
- 日本応用地質学会中部支部の総会や報告会のため明日は名古屋に出張です.(2024.05.21)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の温室ではサボテンが花がいま満開です.(2024.05.20)
- 小松市の木場潟まででかけたついでに,加佐の岬から塩屋海岸にかけての加賀海岸を歩いてきました.加佐の岬の先端へむかう遊歩道の崩落地はまだそのままでした.(2024.05.19)
- 大学院人間社会環境学専攻の専門科目「地球環境論特論」で五箇山の菅沼と相倉の両集落,そして白川郷の荻町を訪れてきました.オーバーツーリズムを実感できる訪問でした.(2024.05.18)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園のトチカガミを移植するため角間キャンパスにある4つの調整池をひとめぐりしてきました.いずれの調整池もいい生育条件にめぐまれているようです.(2024.05.17)
- 金沢市から小矢部市にかけての国道359号線沿いをひとめぐりしてきました.金沢市今泉や小矢部市内山での道路の崩落にはいまだになまなましいものがありました.(2024.05.15)
- 今月下旬から来月にかけてのカンボジアへの渡航予定がほぼ決まりました.アンコール世界遺産公園での環境問題に関連するところの視察です.(2024.05.14)
- 犀川の河岸ではツルニチニチソウが紫色の花をつけています.(2024.05.14)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミが順調に生育しています.葉の裏側の浮袋状の組織が目立ってきました.(2024.05.13)
- ときおり降ってくる雨のせいか能登半島地震で崩落した犀川沿いの崖が再崩落したようです.(2024.05.12)
- 能登半島地震の被災状況の調査のため能登町の五色ヶ浜から穴水町の鹿波にかけての海岸地帯を歩いてきました.宇出津港や小木港などでの岸壁の被害が目立ちました.(2024.05.11)
- 大学院人間社会環境学専攻の専門科目「地球環境論特論」で手取川の霞堤や手取渓谷などを訪れてきました.(2024.05.10)
- 2024年4月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.05.09)
- 昨日から雨が降りつづいています.能登半島地震の被災地の調査に行く予定でしたが天気が回復するまで延期です.この雨での二次災害の発生が気がかりです.(2024.05.08)
- 日程が決まってきた出張予定などを「今後の予定」に追記しました.(2024.05.07)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園のハナノキが実をつけました.うすいピンクの実が背景の新緑に映えています.(2024.05.06)
- 香林坊まで出かけたついでに金沢城公園をひとめぐりしてきました.能登半島地震で崩落した石垣にはめだたない色のビニールシートがかけてありました.(2024.05.05)
- 第2クォーターで開講する自由履修科目「地学実験」の野外調査実習地の下見のため野田山へ行ってきました.林道沿いの露頭状況はまずまずです.前田家墓所の石灯籠は地震で倒壊したままでした.(2024.05.04)
- 能登半島地震の被災状況の確認のため能登島をひとめぐりしてきました.建物の被害や土砂災害は奥能登ほどではないものの防波堤の崩壊がなぜか目につきました.珪藻質で胃がんの崖の崩落も目立っていました.(2024.05.02)
- 今日から5月です.例年になく気温の高い日がつづいています.(2024.05.01)
2024年4月
- 日程が決まってきた出張予定などを「今後の予定」に追加しました.(2024.04.30)
- 気温があがってくるとともに環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミの生育が旺盛になっています.広がった葉が水面を覆いつくすほどです.(2024.04.29)
- 大学院の授業の下見もかねて内灘海岸へ行ってきました.波打ちぎわのこまかい波紋はうつくしいものでした.(2024.04.28)
- 日本応用地質学会中部支部による富山県高岡市伏木地区の液状化被害の調査に参加しました.奥能登や内灘ほどの被害ではないものの復旧にはまだまだ時間がかかりそうな状況です.(2024.04.27)
- 今日の5限は今年度最初の留学生の課外活動「華道」の日でした.さまざまな国からの18人の留学生たちが生け花を楽しんでくれました.(2024.04.26)
- 河北潟干拓地の何部へ能登半島地震の被害状況の調査に行ってきました.道路の修復はかなり進んでいましたが,接続道路が崩落した才田大橋はいまだに通行止めでした.(2024.04.25)
- 金沢では昨夜から雨が降りつづいています.能登半島の地震被災地での二次災害の発生が気がかりです.(2024.04.24)
- 輪島市の白米千枚田から深見にかけての能登半島北岸の被災地を歩いてきました.地震でひび割れだらけになった千枚田でしたがその復旧がほぼ終わったようです.(2024.04.23)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の池では今年もトチカガミが順調に生育しています.(2024.04.22)
- を外出したついでに兼六園を訪れてきました.池のほとりを彩る新緑がみごとでした.地震で倒壊した石灯籠などの修復も終了していました.(2024.04.22)
- 自然科学研究科棟の作業停電のため昨日の夜からサーバーを停めていました.サービスを先ほど再開したところです.(2024.04.20)
- 大学院人間社会環境学専攻の専門科目「地球環境論特論」で千里浜海岸と河北潟干拓地を訪れてきました.(2024.04.19)
- 昨日の午後から角間キャンパスは黄砂にすっぽりと包み込まれています.(2024.04.18)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の池のほとりでミズバショウが葉を大きく広げています.今月中には花が咲きそうです.(2024.04.17)
- 輪島市北東部の金蔵集落から名舟海岸にかけての被災地を歩いてきました.海岸沿いの急斜面での崩落をいくつも確認できました.(2024.04.16)
- 2024年3月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.04.15)
- この週末は彦根市を一泊で訪問の予定です.(2024.04.13)
- 角間キャンパスのサクラが満開になりました.キャンパス北部のサクラ並木を昼休みに訪れてきました.(2024.04.12)
- 能登町小木の環日本海域環境研究センター臨海実験施設を訪れたついでに,珠洲市大谷から仁江にかけての海岸を歩いてきました.能登半島地震での被害がもっともおおきかったところです.能登半島北岸の国道249号は崩落などでいまだに寸断されています.(2024.04.11)
- 今日の1限は大学院人間社会環境学専攻で開講する「地球環境論特論」の授業でした.履修予定者は3ヵ国からの5名です.今学期は現場見学を3回実施する予定です.(2024.04.10)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の温室においてあるサボテンがピンクのつぼみをつけました.(2024.04.09)
- 加佐の岬から片野海岸,塩屋海岸にかけての加賀海岸を歩いてきました.能登半島ほどではないにしろ海岸の崖があちこちで崩落していました.(2024.04.08)
- 能登半島地震での液状化の被害が甚大だった内灘町の宮坂から西荒屋のあたりを歩いてきました.主要な道路は通りやすくなっていましたが,変状がいちじるしいところや側道などはまだ手つかずでした.(2024.04.07)
- 角間キャンパスのサクラか開花しました.いま七分咲きです.来週早々にも満開になりそうです.(2024.04.06)
- 能登半島北西部の輪島から上大沢,皆月にかけての海岸地帯を歩いてきました.皆月や上大沢での4メートルにもおよぶ海底の隆起には目を奪われました.(2024.0405)
- 角間キャンパスのサクラがつぼみをふくらませています.この週末には開花しそうです.(2024.04.03)
- 珠洲市の禄剛崎から木ノ浦海岸,大谷町にかけての能登半島北岸を歩いてきました.禄剛崎周辺の海底が広い範囲にわたって離水していました.(2024.04.02)
- 今日から2024年度です.金沢大学での最後の1年になります.(2024.04.01)
2024年3月
- 奈良への出張から金沢に戻りました.奈良市では奈良公園の野生のシカ対策などを見てきました.東大寺や興福寺,室生寺などを訪れることもできました.(2024.03.31)
- 明日から月末まで奈良に出かけます.世界文化遺産「古都奈良の文化財」や「法隆寺地域の仏教建造物」などをめぐってきます.(2024.03.27)
- 2024年度に開講予定の授業の概要を掲載しました.「講義や学生実験」の「講義の概要」と「今後の予定」です.今年度とのちがいは後期の理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」がなくなったことくらいです.(2024.03.26)
- 日本学術会議防災減災学術連携委員会と防災学術連携体の共催での「令和6年能登半島地震三ヶ月報告会」がオンラインで開催されました.日本応用地質学会を代表して活動報告を行っています.(2024.03.25)
- 2024年2月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.03.25)
- 金沢市野田山の前田家墓所を訪れてきました.能登半島地震からすでに3ヶ月が経過していますが倒壊した石灯籠などはまだそのままでした.(2024.03.24)
- 来客の見送りのため金沢駅へ行ってきました.構内にも土産物街にもあふれんばかりの観光客でした.(2024.03.23)
- さいたま市田島ヶ原の特別天然記念物サクラソウ自生地を訪れてきました.残念ながら開花している株はごくわずかでした.(2024.03.22)
- 帰国したばかりですがさいたま市田島ヶ原のサクラソウ自生地の視察と対策検討会への出席のためこれからさいたま市へ移動します.戻ってくるのは明日の夜の予定です.(2024.03.21)
- カンボジアへの渡航から金沢に戻りました.当初は昨夜にも金沢に戻る予定でしたが関東地方の昨夕の荒天による飛行機の欠航のため今朝の帰澤となりました.(2024.03.21)
- アンコール世界遺産国際管理運営委員会などへの出席のため今日からカンボジアへ渡航します.その後はプノンペンの国立経営大学で開催する連携部門国際テーマシンポジウムです.金沢に戻ってくるのは3月20日です.(2024.03.04)
- 能登半島地震で倒壊した金沢市田上新町の住宅の撤去作業がようやく終わったようです.(2024.03.03)
- 内灘町の被災地を歩いてきました.生活用道路の修復がかなり進んでいました.液状化の被害があった河北潟の干拓地のようすもみてきました.(2024.03.02)
- 今日から3月です.令和6年能登半島地震の発生からちょうど2ヶ月がたちました.まだまださむい毎日がつづきます.(2024.03.01)
2024年2月
- 特別天然記念物田島ヶ原サクラソウ自生地の対策会議のため3月22日はさいたま市へ出張です.(2024.02.29)
- 能登半島地震で被害をうけた角間キャンパスの復旧作業が進んでいます.連絡橋の割れたガラスが新品に入れ替えられていました.傾いた道案内の看板はまだそのままです.(2024.02.28)
- ひさしぶりの雪になりました.角間キャンパスは雪にうっすらと被われています.(2024.02.27)
- 外出したついでに兼六園に立ち寄ってきました.梅林の白梅は七分咲きでした.来週には満開になりそうです.(2024.02.26)
- 金沢市大桑町を流れる犀川の露頭状況をみてきました.涌波のバス停から大桑簡易野球場へおりる道路は震災で崩落したままでした.(2024.02.25)
- ここ2日間の能登半島での調査のデータをまとめています.輪島と珠洲での建造物の被害は予想以上のものでした.(2024.02.24)
- 珠洲市宝立町の鵜飼漁港から飯田町の蛸島漁港にかけての海岸地帯を歩いてきました.崩落してしまった見附島の姿が無残でした.(2024.02.23)
- 志賀町富来から輪島市門前町鹿磯にかけての能登半島西岸を歩いてきました.輪島市内の被災地や隆起した袖ヶ浜の海岸にも立ち寄ってきました.(2024.02.22)
- 来客の出迎えのために金沢駅へ行ってきました.震災後にほぼ姿を消してしまった観光客が金沢に戻りつつあるのを感じました.(2024.02.21)
- 2024年度に開講する授業のシラバスの入力が終わりました.来月早々にも公開される予定です.シラバスの入力作業もこれが最後になります.原稿用紙で提出していた30年前を思い出します.(2024.02.20)
- 北國新聞社から「令和6年能登半島地震特別報道写真集」が出版されました.いまのところもっともよくまとまった資料だと思います.液状化災害についての記事をひとつ提供しています.(2024.02.19)
- 内灘町の西荒屋からかほく市の大崎にかけての被災地を歩いてきました.地震による甚大な液状化被害を被ったところです.生活用道路の修復と復旧は進んでいましたが主要道はまだまだでした.(2024.02.18)
- 朝方の外気温は氷点下でしたが日中の気温は10度以上になりました.キャンパスのところどころに雪が残っていますが春めいた気候になってきました.(2024.02.17)
- 能登半島北岸の曽々木海岸を歩いてきました.奥能登を代表する奇岩のひとつ窓岩が崩落していることを確認しました.垂水の滝は無事でしたが千畳敷や鯒尾岩は崩落した土砂に埋まっているようでした.(2024.02.16)
- 日程が決まってきた出張予定などを掲載しました.「今後の予定」です.3月のアンコール世界遺産国際管理運営委員会の旅程や,それにひきつづいてのカンボジア国立経営大学での国際テーマシンポジウムの日程も掲載しています.(2024.02.15)
- 2023年度「アンコール世界遺産インターンシップ報告書」が出版されました.「講義や学生実験」の「その他の情報など」に掲載しています.(2024.02.14)
- 学生たちは今日から春休みです.角間キャンパスの北地区には人影もなく静かです.(2024.02.14).
- 能登半島の西海岸をみてきました.志賀町の巌門から輪島市門前の黒崎集落にかけての海岸地帯です.海岸の隆起は北部に向かうほど顕著になるようです.(2024.02.13)
- 羽咋市から七尾市にかけて邑知潟低地帯にそっての地域をみてきました.液状化による被害をあちこちでみることができました.七尾城や石動山は残念ながら雪のために行くことができずでした.(2024.02.12)
- 金沢市田上新町の地盤崩落の現場を再訪しました.崩落した土砂の中に古い盛土と思えるものを確認することができました.(2024.02.11)
- 角間キャンパスのあちこちにモジジバフウの実が落ちています.(2024.02.10)
- 今日の5限は留学生の課外活動「華道」の担当でした.7名の留学生たちが生け花を楽しんでくれました.これが今年度最後の課外活動です.(2024.02.09)
- 角間キャンパスの調整池にシラサギの姿をよく見かけるようになりました.(2024.02.09)
- 第4クォーターで開講したすべての授業の最終成績の入力を終えました.これで今年度の学務関係の仕事はすべて終了です.(2024.02.08)
- 3限目に卒業論文の口頭試問を実施しました.(2024.02.08)
- 今日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E」と共通教育自由履修科目「環境動態学概説2」の合併授業でした.世界の水問題や地下水について解説しました.これで今学期のこの授業も終了です.学生たちにもらったコメントは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」です.(2024.02.07)
- 2023年12月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.02.06)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.空中写真から地形のリニアメントを読み取る実習を行いました.これが今学期最後の授業です.2004年に開講したこの授業も今年度をもって終了です.(2024.02.06)
- 先週土曜日の能美市での講演会の記事が今朝の北陸中日新聞に掲載されました.(2024.02.05)
- 金沢市田上新町の土砂災害の現場を歩いてきました.何軒かの家屋が崩落しその映像が全国に流れたところです.(2024.02.04)
- 小松市観音下町の観音下石切丁場の調査に行ってきました.その後は小松市の梯川沿いや海岸地帯の被災状況をみてきました.能美市の根上り松にも立ち寄ることができました.(2024.02.03)
- 内灘町からかほく市にかけての被災地を歩いてきました.震災から約1ヶ月が過ぎ,生活道路などはとりあえずの修復がなされていましたが傾いた家屋はほぼ手つかずでした.崩落した神社の石灯籠も放置されたままです.(2024.02.02)
- 大学院人間社会環境学研究科の授業で加賀市の鴨池観察館を訪れてきました.ラムサール条約に登録されている湿地です.この時期とあって池にはヒシクイやハクチョウ,カモ類など2000羽もの水鳥をみることができました.モズの姿もみかけました.その訪問のようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」に掲載しています.訪問の帰りに立ち寄った加賀市柴山潟周辺での地盤災害のようすもここに掲載しておきました.(2024.02.01)
2024年1月
- 今日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E」と共通教育自由履修科目「環境動態学概説2」の合併授業でした.地熱発電や風力発電といったいわゆる再生可能エネルギーについて解説しました.学生たちにもらったコメントや質問などは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」です.(2024.01.31)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパスの中地区と南地区で地盤の変状を学生たちに観察してもらいました.角間キャンパスには雪がまだ残っていましたがひさしぶりのいい天気になりました.実習のようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」に掲載しています.(2024.01.30)
- 今年度のアンコール世界遺産インターンシップ報告会が小松市の公立小松大学で開催されました.参加した6名の学生たちが現地での活動や生活のようすを説明してくれました.(2024.01.29)
- 金沢市北部の今泉から曲子原,堀切にかけての道路の被災状況をみてきました.(2024.01.28)
- 能美の里山ジオの会が主催する講演会で「能美の地質と石材の成り立ち」と題して講演しました.会場となった能美市辰口図書館には100名近い市民のみなさんが聴きにきてくださいました.(2024.01.27)
- 昨年9月に実施したアンコール世界遺産インターンシッププログラムの報告書の編集が終わりました.来月半ばには出版できそうです.(2024.01.26)
- 日程が決まってきた出張予定などを「今後の予定」に掲載しました.(2024.01.26)
- 大学による登学禁止措置は今日も継続するようですが,天候はすでに快復し午後には青空がのぞく好天になりました.(2024.01.25)
- 今日の1限は1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E」と共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」の合併授業でしたが,悪天候を懸念した大学の登学禁止措置のため課題レポートの提出に切り替えました.(2024.01.24)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパス北地区で地盤の変状を学生たちに観察してもらいました.朝方は暴風雪の荒れた天候でしたが授業中は不思議と回復してくれました.実習のようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」です.(2024.01.23)
- 大津への出張から金沢に戻ってきました.琵琶湖湖岸のビオトープや湿原などをみてきました.大河ドラマで話題の石山寺のあたりの瀬田川沿いも歩くことができました.(2024.01.22)
- この週末は研究打合せなどのため大津市の滋賀大学環境総合研究センターへ出張です.(2024.01.19)
- 金沢市北部から東部にかけてを歩いてきました.吉原町から鳴瀬元町,古屋谷町,二俣町にかけての地域です.河川沿いの崖の崩落や道路の亀裂をあちこちで確認することができました.(2024.01.18)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E」と共通教育自由履修科目「環境動態学概説2」の合併授業でした.当初の予定を変更して令和6年のと半島地震について,とくに内灘町などでの液状化被害について解説しました.学生たちにもらったコメントや質問などは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」に掲載しています.(2024.01.17)
- 阪神・淡路大震災の発生から今日で29年です.金沢に移ってきての1年目でした.早朝でしたが金沢大学教養部の共同研究室で体感したことを思い出しました.(2024.01.17)
- 今日の1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.早朝の暴風雪が授業前におさまってくれたため,予定どおりに角間キャンパス北地区で変成岩を観察してもらいました,その実習のようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」です.(2024.01.16)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の池がすっかり凍てついています.今年の冬は雪は少ないながらも冷え込みます.(2024.01.15)
- 金沢市吉原町付近の斜面崩壊の現場をみてきました.盛土の部分の崩落のようです.建物が崩落しなかったのは幸いでした.(2024.01.14)
- 能登半島地震被害のようすをみるために小松市の旧石切丁場跡をひとめぐりしてきました.いくらかの崩落は認められましたが幸いにも大規模な崩落はないようです.(2024.01.13)
- 金沢大学ではこの週末の共通テストは予定どおりに実施されます.学内には道案内の看板がならんでいます.(2024.01.12)
- かほく市北部の七塚から宇ノ気にかけてをみてきました.このあたりでの被害は軽微です.その帰りに立ち寄った内灘町西荒屋では大規模な噴砂現象の痕をいくつも確認することができました.(2024.01.11)
- 今日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E」と共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」の合併授業でしたが,遠隔授業推奨ということで授業内容に関連するスライド教材を送っての自習形式としました.(2024.01.10)
- かほく市大崎から内灘町西荒屋にかけての被災地を歩いてきました.地盤の液状化による建物や道路への被害をここでも確認することができました.大崎の榊原神社や西荒屋の蛭児神社では石垣が崩壊していました.(2024.01.09)
- 今日の1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でしたが,能登半島地震の被害を考慮しての遠隔授業推奨日ということで,教室での授業を課題レポートの提出に変更しました.(2024.01.09)
- 天気はいいながらも冷え込みがきびしくなりました.角間キャンパスの今朝の外気温は氷点下3度です.(2024.01.09)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園に設置してある赤外線カメラにオスのニホンジカが写っていました.(2024.01.08)
- 内灘町の宮坂から西荒屋にかけての地区を歩いてきました.ここでの液状化の被害もまた甚大でした.金沢市粟崎でも液状化の被害が見うけられました.(2024.01.07)
- 総合教育2号館6階のE10教室前に展示してある岩石・鉱物標本の整理がようやく終わりました.(2024.01.06)
- 角間キャンパスのあちこちで敷石のずれをみかけます.すぐに崩落する心配はないものですがなんとなく気になります.(2024.01.05)
- 2023年12月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2024.01.05)
- 金沢大学では今日が仕事始めです.今日も地震被害の後片付けになりそうです.(2024.01.04)
- 角間キャンパスでの片付けの帰りに金澤神社に立ち寄ってきました.新年の三が日とは思えないほどの参拝客の少なさでした.(2024.01.03)
- 総合教育2号館6階の片付けに来ています.E10教室前の廊下に置いてあるガラス陳列ケースの片付けが終わったところです.散乱した岩石や化石標本を棚にならべなおしましたが,割れたガラスはそのままです.(2024.01.02)
- 地震の被害の確認のため夜分ながらも研究室に来ました.ハードラボ2の被害はさいわいにも軽微でした.壁掛け時計が落ちたりビーカーが割れたり,書棚のボルトがはずれていたりでした.総合教育2号館では,総合教育2号館の地学学生実験室や実験準備室の被害もわずかなものでしたが,講義室前の廊下に置いてあるガラス陳列ケースの中の岩石や化石標本のほぼすべてが落下しガラスが何枚か割れていました.(2024.01.01)
- 能登半島で津波をともなう大きな地震が発生しました.志賀町での震度が7です.金沢でも大きく揺れました.たいへんな新年の幕開けになりました.(2024.01.01)
- あけましておめでとうございます.辰年です.ウェルシュドラゴンを思い出します.本年もどうぞよろしくお願いします.(2024.01.01)
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