2023年
2023年10月
- 角間キャンパス中地区にある自然科学研究科5号館東側の紅葉がいま見ごろです.(2023.10.31)
- 下石引町まで出かけたついでに兼六園をひとめぐりしてきました.園内の紅葉はまだまだでした.(2023.10.30)
- 今学期の共通教育自由履修科目「地学実験」の野外実習はあと2回を残すだけになりました.金腐川沿いの実習予定ルートの露頭状況の確認のついでに卯辰山の見晴台に立ち寄ってきました.(2023.10.29)
- UNESCO本部で開催されるアンコール/サンボープレイクック世界遺産にかかる第4回政府間会合に出席するため11月12日から19日までパリに出張です.(2023.10.28)
- つめたい雨が朝から降りつづいています.北陸の冬がちかづいてくるのを感じます.(2023.10.28)
- この週末は金沢大学の大学祭です.その準備のため今日はすべての授業が休講です.(2023.10.27)
- 大学院人間社会環境学研究科の専門科目「地球環境論演習」の授業で小松市の日本遺産登録地をひとめぐりしてきました.帰り道で立ち寄った小松市津波倉のコスモス畑ではさまざまな色のコスモスが満開でした.(2023.10.26)
- 今日は水曜日ながらも金曜日の授業の振替日でした.午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の授業でした.秋らしいおだやかな日差しの中での野外実習は心地いいものでした.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」です.(2023.10.25)
- 今日の1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパス南地区の環境保全センター裏手の里山ゾーンで卯辰山層の砂岩を観察してもらいました.そのようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」に掲載しています.(2023.10.24)
- 小松市での用務のついでに那谷寺を訪問してきました.秋のやわらかい日差しの中での紅葉しかかった樹木がみごとでした.(2023.10.23)
- トゥンクアブドゥルラーマン大学の学生たちと近江町市場や尾山神社など金沢市内の観光地をめぐってきました.(2023.10.22)
- 朝からはげしい雨がふりつづいています.せっかくの紅葉がすべて散ってしまいそうです.(2023.10.21)
- 今日の5限は留学生の課外活動「華道」の授業でした.7ヵ国からの10名の留学生たちが季節の生け花を楽しんでくれました.(2023.10.20)
- 3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の今学期最初の授業でした.午前中は晴天だったものの学生実験が始まるあたりから豪雨になりました.そのため,実習地では地形の観察のみを行っています.その後は実験室に戻っての地形図学実習でした.(2023.10.20)
- 公立小松大学に滞在中のトゥンクアブドゥルラーマン大学の学生たちとともに小松市埋蔵文化財センターを訪れてきました.担当の方に小松市の石の文化についての説明をうけたあと,学生たちは勾玉造りや組紐体験などを楽しんでいました.(2023.10.19)
- 角間キャンパス中地区にある自然科学研究科棟5号館近くの紅葉がいまみごろです.(2023.10.18)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論1E」,融合学域専門科目「地球環境論」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説1」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の合併授業でした.プレ−トテクトニクスのまとめにつづいて地震災害の概要についての解説しています.学生たちにもらった質問などは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」に掲載しています.(2023.10.18)
- トゥンクアブドゥルラーマン大学の学生たちを案内して岐阜県の白川郷と富山県の五箇山菅沼集落世界遺産を訪れてきました.菅沼集落はあいかわらずの静けさでした.白川郷には大勢の観光客が戻ってきていました.秋晴れのいい天気にめぐまれて心地よい見学をすることができました.(2023.10.17)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパス南地区にある自然科学研究科棟裏手の尾根から地形を観察してもらいました.先週とはうってかわっていい天気に恵まれました.(2023.10.17)
- マレーシアのトゥンクアブドゥルラーマン大学から来日中の学生たちの授業を公立小松大学で担当しました.北陸の地勢や風土,自然災害などの解説でした.午後には学生たちとともに小松市のゆのくにの森を訪れてきました.(2023.10.16)
- 小松市木場潟の水生植物の保育地を埼玉大学の荒木さんと見学してきました.木場潟は附属植物園の貯水池で生育するトチカガミの移植先候補のひとつです.地域の方々によってきれいに整備されている保育地はみごとでした.(2023.10.15)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池の植生調査を埼玉大学教育学部の荒木さんとともに行いました.絶滅危惧種トチカガミの移植の可能性をさぐることが目的のひとつです.(2023.10.14)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の温室においてあるリトープスが今年も開花しました.(2023.10.14)
- トゥンクアブドゥルラーマン大学の学生たちを案内して岐阜県の白川郷と富山県の五箇山菅沼集落世界遺産を訪れてきました.菅沼集落はあいかわらずの静けさでした.白川郷には大勢の観光客が戻ってきていました.秋晴れのいい天気にめぐまれて心地よい見学をすることができました.(2023.10.17)
- 金沢市内でのツキノワグマの出没はいまだにつづいています.大乗寺では人身事故が発生しました.角間キャンパスの中での野外実習でも十分な注意が必要となってきました.(2023.10.12)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論1E」,融合学域専門科目「地球環境論」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説1」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の合併授業でした.プレ−トテクトニクスの解説のつづきを予定していましたが,授業の途中で角間キャンパス地学散歩に予定を変更しました.あたたかい日差しの中での散策を学生たちは楽しんでくれたようです.(2023.10.11)
- アンコール世界遺産政府間会合の出張日程がほぼ決まりました.パリのUNESCO本部での開催です.(2023.10.10)
- 今学期に開講するすべての授業の履修者数が確定しました.「講義や学生実験」の「講義の概要」に記載しています.(2023.10.11)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパス北地区の北尾根から地形を観察してもらいましたが,授業の途中からあいにくの雨になってしまいました.(2023.10.10)
- 金沢大学角間地区の作業停電が予定どおりに終了したため今朝からサービスを再開しました.(2023.10.09)
- 3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の今学期最初の授業でした.授業の概要の説明と野外実習用具の貸し出しにつづいて,角間キャンパス北地区北縁の尾根のあたりを学生たちと歩いてきました.今学期の履修者は上限いっぱいの18名です.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.(2023.10.06)
- 角間キャンパスの作業停電のためこの週末はサービスを停止します.(2023.10.06)
- 2023年9月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.10.05)
- この週末は東北大学理学部地質学古生物学教室関連のイベントで仙台です.日曜日の夜に戻ってくる予定です.(2023.10.05)
- 2限は大学院人間社会環境研究科の専門科目「地球環境論演習」の授業でした.現時点での履修予定者は1名です.(2023.10.04)
- 今日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論1E」,融合学域専門科目「地球環境論」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説1」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の合併授業でした.現時点での履修予定者はあわせて約60名です.授業の概要や目的などの説明ののちにプレ−トテクトニクスの概要を説明しています.学生たちにもらった質問などは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」に掲載しています.(2023.10.04)
- 金沢市内ではツキノワグマの出没があいついでいます.今朝方には自宅前の路上でも目撃されています.住宅地での目撃とあって地元では大きなニュースになっています.(2023.10.04)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類専門科目「地質学概論」の授業でした.初回ということで授業の概要や目的など解説のみにしました.いまのところの履修者数は62名です.(2023.10.03)
- 第3クォーターが今日からはじまりました.担当授業の開始は明日からです.授業の数が多い学期なので憂鬱です.(2023.10.02)
- 粟崎地区を訪れたついでに内灘海岸に立ち寄ってきました.雨模様の天気だったこともあってまだ初秋ながらも寒々とした海が広がっていました.(2023.10.01)
2023年9月
- 祝賀会の前に月島のもんじゃストリートや隅田川にかかるかちどき橋を訪れてきました.(2023.09.30)
- 明日は東京大学海洋研究所関連の祝賀会などへの出席のため日帰りで東京です.(2023.09.29)
- 第3クォーターに開講する共通教育自由履修科目「地学実験」の実習用具の手入れと整理を行いました.ハンマーやクリノメーターなどの準備です.18セットを用意しておきました.(2023.09.29)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池ではトチカガミがまだ見ごろです.数は少ないながらも雌花も咲いています.(2023.09.28)
- 午前中のうちにさいたま市田島ヶ原のサクラソウ自生地を見てきました.8月よりはやや勢いがおとろえているもののヨシとオギが繁茂していました.(2023.09.27)
- さいたま市の特別天然記念物「田島ヶ原サクラソウ自生地」保全対策検討会のため明日はさいたま市に日帰り出張です.(2023.09.26)
- 2023年度第3クォーターに開講する共通教育自由履修科目「地学実験」の授業予定を掲載しました.「講義や学生実験」の「講義の概要」です.(2023.09.26)
- 2023年度後期に開講する理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」の授業予定を掲載しました.「講義や学生実験」の「講義の概要」です.(2023.09.25)
- 秋晴れのいい天気がつづきます.日中の気温がかなりさがって過ごしやすくなりました.(2023.09.24)
- 2023年8月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.09.22)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池ではトチカガミの開花がつづいています.(2023.09.22)
- 今回の渡航の記録を「研究活動の記録」に掲載しました.(2023.09.21)
- カンボジアへの出張から金沢に戻りました.熱帯のカンボジアよりも北陸のほうがよほど暑く感じます.(2023.09.20)
- アンコール世界遺産での海外インターンシップ現地支援のため今夕からカンボジアに渡航します.金沢に戻ってくるのは9月20日午後の予定です.旅程などは「今後の予定」に掲載しています.(2023.09.02)
- 9月になりました.今日は防災の日です.関東大震災からちょうど100年です.この震災後に東北大学が作成した関東地方の構造地質図を朝からときおりながめています.(2023.09.01)
2023年8月
- 日程が決まってきた9月の出張予定いくつかを「今後の予定」に追記しました.(2023.08.31)
- 小松市の木場潟公園東園地で開催された南加賀農業農村整備研修会「木場潟を中心に地域の地質・歴史治水の役割・再生可能エネルギーについて学ぶ」の講師をつとめました.研修会後には木場潟の西園地にも立ち寄ることができました.(2023.08.30)
- この土曜日からのカンボジアへの渡航準備をはじめました.学生をともなっての渡航なので準備にはやや手間取ります.(2023.08.29)
- 出羽町まで出かけたついでに兼六園を訪れてきました.強い日差しが水中までとどくのか霞ヶ池のコイは日陰に集まっていました.(2023.08.28)
- 金沢駅からの帰りに東本願寺の金沢東別院に立ち寄ってきました.(2023.08.27)
- 暑い毎日がまだまだつづきますが,朝夕には涼しい風が吹くようになりました.青空の色合いも秋っぽくなってきた気がします.(2023.08.26)
- アンコール世界遺産でのインターンシッププログラムの現地支援のため来週の土曜日からカンボジアへ渡航します.今回の参加者は公立小松大学の5名と金沢大学の1名をあわせた6名です.(2023.08.26)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミがつぎつぎと開花しています.(2023.08.25)
- 小松市での海外インターンシップ関連の打合せにあわせて,川北町朝日の手取川と小松市中海の梯川の河床植生を調べてきました.(2023.08.24)
- さいたま市田島ヶ原のサクラソウ自生地をみてきました.この季節の訪問ははじめてです.散策路に沿って生い茂るオギやヨシのため低層の植生はよくわからずでした.(2023.08.23)
- 令和5年度の外務大臣表彰をいただきました.港区の外務省飯倉別館での表彰式に出席してきました.(2023.08.22)
- 明日は東京へ出張です.明後日にはさいたま市田島ヶ原の特別天然記念物「サクラソウ自生地」をみてくる予定です.(2023.08.21)
- 角間キャンパスの里山ゾーンで白百合をみかける季節になりました.(2023.08.19)
- 福井県坂井市の三国海岸へ行ってきました.越前松島水族館の裏手から二ツ浜海岸をとおって雄島のあたりまで歩いてきました.ナホトカ事故の記念碑にも立ち寄ってきました.(2023.08.18)
- 附属植物園の貯水池でさまざまなトンボを見かけるようになりました.大型のオニヤンマや真っ赤なアキアカネが飛び交っています.(2023.08.17)
- 巣立ちの時期を迎えたのか自宅のバルコニーにツバメが毎朝のようにやってきます.そのさえずりで目がさめてしまいます.(2023.08.16)
- 金沢大学は今日から明日まで夏期休暇です.(2023.08.14)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミが開花しました.まだわずかな数ですが,昨年よりもはやい開花です.(2023.08.14)
- 日程が決まってきた出張予定などを追記しました.「今後の予定」です.(2023.08.14)
- 猛暑にくわえての台風接近の影響なのか,夕方の空がふしぎな朱色に染まっていました.(2023.08.13)
- 金沢駅は夜になっても国内外からの観光客でいっぱいです.(2023.08.12)
- 犀川中流にかかる大桑貝殻橋を訪れてきました.地学実験の野外実習のとき以来です.水位の下がった犀川の本流ではたくさんの子どもたちが水遊びを楽しんでいました.(2023.08.11)
- イチョウの苗木2本を金沢港近くの路上まで運んできました.環日本海域環境研究センター附属植物園の研究のひとつです.(2023.08.10)
- 今日も地学実験第1準備室の片付けです.取り置いてあった配付資料などの廃棄作業です.(2023.08.09)
- 総合教育2号館の地学実験第1準備室を片付けています.教養部地学教室のころに図書館から借用した書籍を返納する準備などです.(2023.08.08)
- 今学期に担当した授業すべての最終成績の入力を終えました.これで今学期の学務関連の仕事は終了です.(2023.08.07)
- 金沢大学は今日で第2クォーターが終了です.学生たちは明日から9月末まで夏休みです.(2023.08.07)
- 今日も朝から猛暑です.暑さがゆるむ夕刻に犀川雪見橋から下菊橋にかけての犀川の河岸を歩いてきました.(2023.08.06)
- 2023年7月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.08.05)
- 例年にないほどの暑さのせいか庭のハツユキカヅラの生育が旺盛です.(2023.08.05)
- 午後の3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の授業でした.学生たち自身が採集した貝化石のクリーニングと鑑定とを学生実験室でやってもらいました.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.これで今学期の地学実験の授業予定すべてが無事に終了です.(2023.08.04)
- 研究室の学生たちとの打合せのために北地区の中央図書館へ行ってきました.試験期間とあってカフェは学生たちでいっぱいでした.(2023.08.03)
- まだまだ暑い毎日がつづきますが,空に浮かぶ雲がやや秋っぽくなってきました.(2023.08.02)
- 今日から8月です.青空が広がるいい天気です.(2023.08.01)
2023年7月
- 金沢大学は明日から第2クォーターの期末試験週間です.期末試験が終わったら夏休みです.(2023.07.31)
- まだまだ真夏の気温ながらも庭のシュウメイギクがつぼみを付けはじめました.暑さのせいなのか今年は紅葉がはやい気もします.(2023.7/30)
- 今日は土曜日ながらも大学院人間社会環境学研究科の授業「地球環境論特論」の野外実習でした.犀川上流の熊走大橋から上辰巳,末町,そして錦町,兼六園と移動しながら,犀川の治水事業と辰巳用水について学んでもらいました.(2023.07.29)
- 5限は留学生の課外活動「華道」でした.春学期の最終回です.試験期間のまっただなかながらも12名の留学生たちが参加してくれました.(2023.07.28)
- 今日の3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の地質調査実習でした.金沢市北部の金腐川沿いでの実習でした.想定以上に暑い一日になったため予定を切り上げて教室に戻ってきました.(2023.07.28)
- 公立小松大学でのアンコール世界遺産インターンシップの事前学習会に行ってきました.金沢大学と公立小松大学の合同開催です.今年度の参加者は両校あわせて6名です.(2023.07.27)
- 小矢部市南部に分布する卯辰山層と大桑層の新しい露頭をみてきました.その帰りに小矢部市北蟹田の公民館とスポーツセンターもみてきました.(2023.07.26)
- 今日も朝からいい天気です.樹木の緑が強い日光に照らされてまぶしいほどです.(2023.07.25)
- 所用で下石引町まででかけたついでに真夏の兼六園を1時間ほど歩いてきました.(2023.07.24)
- 暑さがきびしいこの季節にもかかわらず庭では彩りあざやかなマックスマムが満開です.(2023.07.23)
- 人間社会環境研究科「異分野研究探査U」ならびに自然科学研究科「異分野研究探査T」の合同授業で氷見市胡桃の里山地域を訪れてきました.(2023.07.22)
- 今日の3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の地質調査実習でした.角間キャンパスの里山ゾーンで卯辰山層の砂岩などを観察してもらいました.(2023.07.21)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池ではピンクのミソハギがいま満開です.トチカガミが広がる緑色の水面とのコントラストがきれいです.(2023.07.20)
- ののいちコミュニティカレッジでの講演後に野々市市御経塚の御経塚遺跡に立ち寄ってきました.雑草もなくとてもよく手入れがなされていました.(2023.07.18)
- にぎわいの里ののいちカミーノホールで午後に開催されたコミュニティカレッジを担当しました.「アンコール世界遺産−文化財,自然,地域社会−」と題して講演しています.(2023.07.18)
- 日程が決まってきた予定いくつかを「今後の予定」に追加しました.(2023.07.17)
- 連日の大雨が終わったと思ったら猛烈な暑さがやってきました.金沢での日中の気温は35度を超えています.(2023.07.16)
- 大学院人間社会環境学研究科の授業「地球環境論特論」で加賀市東谷の伝統的建造物群保存地区を訪れてきました.加賀市のマチュピチュで有名な大土町や今立町などをひとめぐりしてきました.その帰りには同じく保存地区となっている加賀市の橋立地区や加佐の岬にも立ち寄ることができました.(2023.07.15)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の野外地質調査実習でした.先週と同じ金沢市大桑町を流れる犀川での凝灰岩層や不整合を観察してもらいました.実習のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.(2023.07.14)
- 小松市埋蔵文化財センターでの打合せのついでに川北町朝日を流れる手取川と小松市中海を流れる梯川の植生調査地を訪れてきました.ここ数日の大雨でいずれの河川もおおきく増水していました.(2023.07.13)
- 昨夜から雷をともなう激しい雨が降りつづいています.河川の増水が心配です.(2023.07.12)
- 角間キャンパスの緑が日ましに濃くなっています.北地区の枯山水のあたりは濃密な植生に覆われています.(2023.07.11)
- 午前中はサマースクールの成果発表会と修了式でした.午後には学生たちとひがし茶屋街や湯涌温泉を訪れてきました.(2023.07.10)
- 環日本海域環境研究センター国際サマースクールプログラムで来日中の学生たちを案内して金沢市の文化財をひとめぐりしてきました.石浦神社,兼六園,金沢城趾公園,そして尾山神社です.近江町市場にも立ち寄ってきました.(2023.07.09)
- 2023年6月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.07.08)
- 能登半島北東部の珠洲市から能登町にかけての海岸へ地質調査に出かける予定でしたが昨夜からの大雨のためとりやめました.(2023.07.08)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の授業でした.金沢市大桑町を流れる犀川の河原での化石採集実習でした.いい天気にはめぐまれましたが,7月初旬とは思えないほどの暑さと湿気のため野外での活動ははやめに切り上げています.(2023.07.07)
- 午前中は短期で来日しているタイのモンクット工科大学の学生向けの生け花体験でした.角間の里での開催でした.(2023.07.07)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園ではミソハギがいま満開です.池のほとりに咲くピンクの花が池の緑に映えています.(2023.07.06)
- 共通教育自由履修科目「地学実験」の明日の野外調査実習予定地を見てきました.金沢市大桑町を流れる犀川の河岸です.植生は深いものの野外実習への支障はほとんどなさそうです.(2023.07.06)
- 晴れたり曇ったり大雨になったりと変わりやすく不安定な天気がつづいています.明後日の野外実習が予定どおりに実施できるかどうかかなり心配です.(2023.07.05)
- 共通教育自由履修科目「地学実験」の来週の地質調査実習の予定地を見てきました.初夏とあって露頭は濃密な植生にほとんど覆われていました.(2023.07.04)
- 環日本海域環境研究センターが主催する国際サマースクールの担当で小松市の尾小屋鉱山資料館と観音下石切場跡へ行ってきました.今年度の国外からの参加学生は3ヵ国の6名です.(2023.07.03)
- 庭のミリオンベルがピンクの花をつけました.(2023.07.02)
- 9月に予定しているアンコール世界遺産インターンシッププログラムでの渡航予定がほぼ決まりました.9月2日に出国する予定です.帰国は9月20日になりそうです.(2023.07.01)
- 7月になりました.はげしい雨が朝からずっと降りつづいています.北地区総合教育2号館の地学学生実験室からみる南地区は雨ですっかりかすんでいます.(2023.07.01)
2023年6月
- 5限目は留学生の課外活動「華道」の時間でした.春学期の3回目です.梅雨の大雨にもかかわらず10名ほどの留学生たちが生け花を楽しんでくれました.(2023.06.30)
- 今日の午後は共通教育自由履修科目「地学実験」の第1回目の地質調査実習でした.大雨との予報に実施が危ぶまれましたがぎりぎりのタイミングで実習中に雨には降られずにすみました.地学実験のようすは「講義や学生実験」の「地学実験の記録」に掲載しています.(2023.06.30)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池に簡単なものながらも柵が設置されました.思わぬ訪問者の転落防止用です.(2023.06.29)
- 明後日の共通教育自由履修科目「地学実験」での地質調査実習現場の下見のため金沢市の野田山に行ってきました.かなりの露頭が植生に被われていましたが実習は問題なく実施できそうです.(2023.06.28)
- 今年度のアンコール世界遺産インターンシッププログラムが外務省の「日本ASEAN友好協力50周年事業」と在カンボジア日本国大使館の「日本カンボジア友好70周年事業」にともに認定されました.(2023.06.28)
- 人間社会学域国際学類の専門科目「研究演習A」の授業で手取川を河口から白峰のあたりまで辿ってきました.(2023.06.27)
- 角間キャンパスのあちこちでイノシシが活発に出没しているようです.キャンパス北地区の周回道路の外側にイノシシが掘った大きな穴がいくつかありました.(2023.06.26)
- 今日の3限は大学院共通基盤科目「異分野研究探査T,U」の事前学習でした.履修者は2名です.(2023.06.26)
- 2限目はアンコール世界遺産インターンシッププログラムの第1回事前学習会でした.公立小松大学と金沢大学の合同開催プログラムで今年度で11回目の開催です.金沢大学からの今年度の参加者は1名です.(2023.06.26)
- すでに梅雨入りしたとはいえ金沢ではおだやかな晴天がつづきます.(2023.06.25)
- 2023年5月分の「お知らせ」を「更新履歴」に移しました.(2023.06.24)
- 今日の3〜4限は共通教育自由履修科目「地学実験」の最初の授業でした.この授業の概要の説明と野外実習用具の貸し出しにつづいて,角間キャンパス北地区北縁の尾根のあたりを学生たちと歩いてきました.今学期の履修者はいまのところ15名です.(2023.06.23)
- 午後から小松市と能美市で研究などの打合せでした.その合間に地質調査を行うつもりでしたがずっと降りつづく雨のため何もできずでした.(2023.06.22)
- 今日の1限は大学院人間社会環境研究科の専門科目「地球環境論特論IIb」の最初の授業でした.今学期は留学生3名を含む4名が履修の予定です.(2023.06.21)
- 日程が決まってきた出張予定などを「今後の予定」に掲載しました.(2023.06.20)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園に設置してあるトレイルカメラがいろいろな動物の活動を捉えていました.いずれまとめてどこかへ掲載するつもりです.(2023.06.19)
- 小松空港から金沢への移動の途中で,小松市中海の梯川と川北町朝日の手取川の植生調査地に立ち寄ってきました.ほんのひと月の間に両地点とも生い茂るオギやヨシで覆いつくされていました.能美市の和気の岩にも足を止めてきました.(2023.06.18)
- カンボジアへの約2週間の渡航から金沢に戻りました.日本は猛暑との情報が入っていましたが,想像していたよりも涼しくてほっとしています.(2023.06.18)
- 第2クォーターで開講する共通教育自由履修科目「地学実験」の実習道具や地形図,野帳などを準備しました.(2023.06.02)
- UNESCO/アンコール・サンボープレイクック世界遺産国際管理運営委員会ならびに特別専門家委員会に出席するため明朝からカンボジアへ渡航します.日程などは「今後の予定」に掲載しています.(2023.06.02)
- 台風2号の接近のためか昨夜から金沢は大雨になっています.明日の飛行機の運航状況が気になるところです.(2023.06.02)
- 今日から6月です.夜から大雨の予報ながらも金沢はいい天気です.明後日からの渡航の準備をとりあえず進めています.(2023.06.01)
2023年5月
- 附属植物園貯水池のハンノキにはモリアオガエルのタマゴがびっしりです.東北タイの綿花を思い出してしまいます.(2023.05.31)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の外の通路沿いにセットしたトレイルカメラにイノシシの親子の姿が写っていました.タヌキやアナグマ,アオサギなども撮れていました.(2023.05.30)
- 今日から第1クォーターの期末テスト週間です.打合せのために立ち寄った田上の喫茶店は学生たちでいっぱいでした.(2023.05.30)
- アンコール/サンボープレイクック世界遺産国際管理運営委員会ならびに特別専門家委員会に出席するため今週の土曜日からカンボジアへ渡航します.金沢に戻ってくるのは6月18日の予定です.(2023.05.30)
- 朝から大雨が降りつづいています.午後になってもやむ気配はありません.北陸の梅雨入りも間近なようです.(2023.05.29)
- 近所のコンビニの軒下でツバメのひなが巣立ちの日を迎えています.(2023.05.28)
- 大学院人間社会環境学研究科の「地球環境論特論」の授業で小松市の日本遺産登録地をひとめぐりしてきました.遊泉寺銅山,菩提石切場,滝ヶ原石切場,那谷寺,そして能美市の秋常山古墳群などです.(2023.05.27)
- 5限目は留学生の課外活動「華道」の授業でした.14名の留学生たちが生け花を楽しんでくれました.(2023.05.26)
- 来月からはじまる共通教育自由履修科目「地学実験」の野外実習地の確認に行ってきました.卯辰山の見晴らし台にも立ち寄ってきました.市街地とは尾根でさえぎられた角間キャンパスの位置がよくわかるところです.(2023.05.25)
- 朝夕の気温はまだまだ低いものの,キャンパスの緑は日ましに濃くなっています.(2023.05.24)
- 角間キャンパスの北地区をひさしぶりに歩いてきました.樹木が多いキャンパスはやはりいいものだと思いました.(2023.05.23)
- アンコール世界遺産インターンシップの申込みは今日が〆切です.応募状況はいまのところそれほどでもないようです.(2023.5.22)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のスイレンが開花しました.(2023.05.22)
- 金沢城趾を歩いてきました.鯉喉櫓台から石垣回廊をとおって鼠多門にかけてのあたりです.植生がすっかり濃くなっていました.(2023.05.21)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池ではトチカガミが水面に葉を大きく広げはじめました.(2023.05.20)
- 名古屋から金沢へ戻る途中で米原に立ち寄ってきました.乗り換えではよく使う駅ですが途中下車は初めてでした.駅に隣接した市役所には居心地のいい場所がありました.(2023.05.18)
- 日本応用地質学会中部支部会の総会や講演会のため明日は名古屋です.会場は名城大学の天保キャンパスです.(2023.05.16)
- 今日は月曜日ながらも金沢大学は学生の登学禁止措置をとっています.発展途上国でもあまり例のないようななんとも理不尽な理由です.(2023.05.15)
- 加賀市の柴山潟湖岸の湿地帯をみてきました.北西の湖岸にうっそうと茂る樹木は東南アジアのマングローブ林を思い出させるものでした.(2023.05.14)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池の植生調査を実施しました.植物園の周辺状況の確認もあわせて実施しています.(2023.05.13)
- 人間社会学域国際学類の専門科目「研究演習A」の授業で,内灘海岸から河北潟干拓地,羽咋市の千里浜にかけての地形や土地利用などをみてきました.宝達志水町のモーゼパークにも立ち寄っています(2023.05.12)
- 加賀市山中の河南町から真下町にかけての地質をみてきました.中新統の海成堆積岩類や火砕岩類の分布地です.まだ5月上旬ながらも植生がすでに深くて露頭をみつけるのに苦労しました.(2023.05.11)
- 植物園の温室に置いてあるフェロカクタスが開花しました.金属光沢の黄色い花です.ここしばらくトップページに花の写真がつづいています.(2023.05.10)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の貯水池のトチカガミが水面に葉を広げはじめました.水中のアオコとあいまってフラクタルのようなもようを作っています.(2023.05.09)
- ずっと降りつづいていた雨が午後になってようやくあがりました.しばらくはいい天気がつづくようです.(2023.05.08)
- 6月上旬のカンボジアへの渡航予定がやや変更になりました.帰国予定日が1日あとになりました.「今後の予定」に掲載しています.(2023.05.08)
- 金沢では昨夜からはげしい雨が降りつづいています.奥能登の被災地の状況が気になるばかりです.(2023.05.07)
- 来月の第2クォーターで開講する共通教育自由履修科目「地学実験」の地質調査実習予定地を雨のあいまにひとめぐりしてきました.露頭状況は良好でしたがこれからの植生の繁茂が気になるところです.(2023.05.07)
- 2023年4月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.05.06)
- 能登半島での地震はいまだに継続しています.先週末にひとめぐりしてきたばかりだけに,現地での被害が気になるところです.(2023.05.06)
- 本日午後2時42分に能登半島北東部で地震が発生しました.震源地での震度は6強,金沢での震度は気象庁の発表では4でしたが角間での体感震度はもう少し小さかった気がします.研究室の被害は総合教育2号館6階に展示してある標本のいくつかが転倒しただけでした.(2023.05.05)
- 金沢市内は国内外からの観光客で混雑しています.市内を通り抜けるだけでも時間をとられてしまいます.(2023.05.04)
- 南砺市の西縁部へ中新統蔵原層の砂岩を見にいってきました.桑山城趾の桑山神社にもひさしぶりに立ち寄ってきました.(2023.05.03)
- 日程が決まってきた出張予定いくつかを「今後の予定」に追記しました.6月のカンボジア出張については日程を記載しておきました.(2023.05.02)
- 今日の午前中は浅ノ川総合病院での人間ドックでした.いまのところおおきな問題はみつかっていないようです.(2023.05.02)
- 明後日から大型連休です.そのせいか角間キャンパスは思いのほか静かです.(2023.05.01)
2023年4月
- 次のカンボジアへの渡航予定がほぼ決まりました.6月にシェムリアプで開催されるアンコール世界遺産国際管理運営委員会関連の出張です.おおよその旅程を「今後の予定」に掲載しておきました.(2023.04.30)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミが順調に生育しています.そろそろ水面に顔を出してくれそうです.(2023.04.29)
- 今日の5限目は2023年度最初の留学生の課外活動「華道」の時間でした.14名の留学生たちが生け花を楽しんでくれました.(2023.04.28)
- 能登半島の北岸から北東岸にかけての火砕岩類や流紋岩類をみてきました.環日本海域環境研究センター臨海実験施設で新しい実習船もみてくることができました.(2023.04.27)
- 戸室山の緑がだんだん濃くなってきました.戸室新保や戸室別所の水田には代掻きの水がたたえられていました.(2023.04.26)
- 太陽が丘メタセ大通りのメタセコイア並木の新緑がいま見ごろです.(2023.04.25)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園はいま新緑につつまれています.(2023.04.24)
- 第2クォーターからはじまる共通教育自由履修科目「地学実験」の野外実習予定地をひとめぐりしてきました.いずれもまずまずの露頭状況でした.(2023.04.23)
- 今日は土曜日ながらも大学院人間社会環境科学専攻の専門科目「地球環境論特論」と人間社会学域国際学類の専門科目「研究演習A」の合同授業でした.能美市にあるいしかわ動物園で生物多様性や種の保全について考えてもらいました.(2023.04.22)
- 午前中は小松市那谷寺での研究打合せでした.その後は加賀市の片野海岸から尼御前岬にかけての海岸を歩いてきました.春先の日本海とは思えないほどの強風でした.(2023.04.21)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園貯水池のトチカガミが水中で芽をのばしています.来週には水面上に姿をみせてくれそうです.(2023.04.20)
- 国際学類の3年生が新しく研究室配属になりました.今日は研究室全員での食事会でした.(2023.04.19)
- 環日本海域環境研究センター尾小屋地下測定室周辺の地質を調べてきました.坑道の中はほぼすべてが細粒の緑色凝灰岩で構成されているようです.小松市から能美市にかけての広範囲に分布する中新統赤穂谷層に区分されるものです.(2023.04.18)
- 外出したついでに兼六園のあたりを歩いてきました.外国人観光客の姿をあちこちで見かけました.石浦神社は色とりどりの提灯で飾られていました.(2023.04.17)
- ここしばらくの春の陽気が後退してしまったようです.思わぬ冷え込みが到来しました.(2023.04.16)
- 内灘海岸をひさしぶりに訪れてきました.まだ風は強いものの日本海の波は春らしくゆったりとしたものでした.(2023.04.16)
- 附属植物園の温室においてあるモクキリンが白い花をつけました.(2023.04.14)
- さまざまな色のラッパスイセンが環日本海域環境研究センター附属植物園でいま満開です.ウェールズで暮らしていたころを思い出します.(2023.04.13)
- 角間キャンパスは黄砂ですっぽりと包み込まれています.太陽が黄色くかすんで見えるほどです.(2023.04.12)
- 1限は大学院人間社会環境学専攻の専門科目「地球環境論特論」の最初の授業でした.今学期の履修者は3名です.午後には人間社会学域国際学類の専門科目「研究演習A1」と「研究演習B1」の授業もありました.(2023.04.12)
- 加賀市の南縁部から福井県勝山市の北縁部にかけての地質をみてきました.天空の城で有名な越前大野城に立ち寄ってきました.(2023.04.11)
- アンコール世界遺産インターンシップの説明会を総合教育講義棟で昼休みに開催しました.コロナ禍での3年間の中断をへての再開です.15名ほどの学生たちが聴きにきてくれました.(2023.04.10)
- 附属植物園のサボテンがつぼみを付けはじめました.(2023.04.09)
- 2023年3月分の「お知らせ」を「更新履歴」に移しました.(2023.04.08)
- 小松市でこれまでに採集してきた凝灰岩類や流紋岩類の試料写真を撮影しています.(2023.04.07)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園のハナノキがいま真っ赤な花をつけています.(2023.04.06)
- ひさしぶりの雨になりました.昨日のフィ−ルドのデータのまとめで一日が終わりそうです.(2023.04.05)
- 地形や地質をみながら加賀市の南部をひとめぐりしてきました.加賀市のマチュピチュで知られる東谷伝統的建造物群保存地区の大土集落にも立ち寄ってきました.(2023.04.04)
- 今日から新年度です.角間キャンパス北地区の総合教育棟は新入生でいっぱいです.午後は人間社会学域国際学類のオリエンテーションです.(2023.04.03)
- 金沢市大桑町を流れる犀川をひさしぶりに訪れてみました.大桑層の模式地です.大桑貝殻橋上流側での工事はまだつづいていました.(2023.04.02)
- 今日から4月です.新年度になりました.在職期間があと2年になりました.(2023.04.01)
2023年3月
- 環日本海域環境研究センター附属植物園のしだれ桜もいま満開です.(2023.03.31)
- 2023年度/令和5年度に開講予定の授業予定を掲載しました.「今後の予定」です.(2023.03.30)
- 角間キャンパスのサクラがほぼ満開になりました.(2023.03.29)
- 国外からの来客との夕食前に夜の安江町を歩いてきました.(2023.03.28)
- さいたま市桜区桜草公園のサクラソウ自生地を訪れてきました.例年よりもずっとはやい開花です.(2023.03.27)
- さいたまへ行ったついでに川越に立ち寄ってきました.あいにくの雨でしたが観光スポットにはたくさんの観光客が列をつくっていました.(2023.03.26)
- 今日は金沢大学サテライトプラザでのミニ講演「世界遺産をとりまく諸問題−富士山はなぜ文化遺産なんだろうー」の担当でした.45名の一般市民の方々が聴きにきてくださいました.(2023.03.25)
- 角間キャンパスではモクレンの花がいま満開です.来週にはサクラの花も満開になりそうです.(2023.03.24)
- 飛行機の遅延のためバンコクでの積み替えが間に合わなかったスーツケースが手元にやっと届きました.帰国後の片付けをようやく終えることができました.(2023.03.23)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園をひさしぶりに訪れてきました.さまざまな樹木が新芽をふいていました.(2023.03.22)
- 渡航中の停電のためウェブサーバーがとまっていました.先ほど復旧させたところです.(2023.03.21)
- カンボジアへの渡航から金沢に戻りました.飛行機の遅延などがありましたが予定どおりに帰国することができました.渡航の概要などは「研究活動の記録」です.(2023.03.21)
- 今日からカンボジアへ渡航します.アンコール世界遺産とサンボープレイクック世界遺産の状況調査やカンボジア国立経営大学でのセミナーなどがこの渡航での用務です.金沢に戻ってくるのは3月21日の予定です.(2023.03.06)
- 2023年2月分の「お知らせ」を「更新履歴」に移しました.(2023.03.05)
- 雪で真っ白だった戸室山でしたがその雪もほぼ消えました.谷底にわずかに残っているだけのようです.(2023.03.04)
- 金沢市小二又付近の金腐川沿いを歩いてきました.植生のないこの時期とあって露頭状況は良好でした.火砕流堆積物の内部堆積構造などを観察することができました.(2023.03.03)
- 天気予報どおりの雨になりました.強い風がときおり吹き荒れます.みぞれもときどき降ってきます.真冬に戻ったかのような天気です.(2023.03.02)
- 今日から3月です.青空が広がるおだやかな朝を迎えています.でも,午後からまた雨になるようです.(2023.03.01)
2023年2月
- 国際テーマシンポジウムの国内外からの参加者たちを能登半島の里山里海に案内してきました.千里浜や九十九湾,見附島,奥能登の農村地域などです.2月末の北陸とは思えないほどの好天に恵まれました.(2023.02.28)
- 国際テーマシンポジウムが先ほど終了しました.金沢大学サテライトプラザの会場とオンラインとをあわせた参加者は25名ほどでした.(2023.02.27)
- 今日の午後は環日本海域環境研究センター連携部門の第7回国際テーマシンポジウムです.金沢大学サテライトプラザでの開催です.(2023.02.27)
- 大桑貝殻橋やや上流の犀川の右岸で土木工事がはじまっていました.(2023.02.26)
- 今日と明日は金沢大学の前期日程試験です.角間キャンパスの道路は交通規制のため混み合っています.(2023.02.25)
- 輪島市の白米千枚田から曽々木海岸にかけての能登半島北岸を歩いてきました.日本海はおだやかでした.(2023.02.24)
- 小松市の日本遺産登録地のいくつかをめぐってきました.遊泉寺銅山,観音下丁場,そして滝ヶ原です.昨日とはうってかわっての青空が広がるあたたかな一日でした.(2023.02.22)
- 五箇山の菅沼集落と白川郷の荻町集落を訪れてきました.1メートルをこえる積雪にくわえての吹雪でしたが,白川郷では大勢の外国人観光客の姿をみることができました.(2023.02.21)
- 学外での用事のついでに兼六園のあたりを歩いてきました.金沢神社の白梅が三分咲きでした.(2023.02.20)
- 金沢駅の鼓門のあたりは日曜日の夜とあって観光客でいっぱいでした.コロナ禍前にすっかり戻ったような気がします.(2023.02.19)
- 「日本海域研究」第54号の初校の校正中です.やや手こずってしまいましたが予定どおりに3月半ばには出版することができそうです.(2023.02.18)
- 朝からいい天気になりました.ひさしぶりの青空です.気温もかなりあがってきています.環日本海域環境研究センター附属植物園の樹木が芽吹き始めました.(2023.02.17)
- 2023年度に開講予定の授業を「今後の予定」に掲載しました.一時期よりは少なくなりましたが,まだまだたくさん残っています.(2023.02.16)
- クリスマスツリーになったキャンパスの樹木に雪がさらにつもりました.ますますクリスマスツリーらしくなりました.(2023.02.16)
- 日程が決まってきた予定いくつかを記載しました.「今後の予定」です.(2023.02.16)
- 金沢の雪はいまだに降りつづいています.角間キャンパスの樹木が天然のクリスマスツリーになりました.(2023.02.15)
- いい天気にめぐまれたのも数日でした.今日は朝から雪が舞う真冬の天候です.気温も低くて氷点下です.(2023.02.14)
- カンボジア国王からのサハメトレイ勲章受章の記事が加能人の今月号に掲載されました.(2023.02.13)
- 大桑町から法島町をとおって寺町にかけての犀川河岸を歩いてきました.シラサギやゴイサギの姿を川岸のあちこちでみることができました.(2023.02.12)
- 昨日とはうってかわって朝から青空が広がる好天になりました.気温も高くて春の陽気になっています.(2023.02.11)
- 首都圏の雪のニュースがネットやテレビで朝から飛び交っていますが,金沢では冷たい雨が朝から降りつづいています.この雨でキャンパスの雪がさらに溶けてくれたようです.(2023.02.10)
- 日程などが決まってきた予定いくつかを掲載しました.「今後の予定」です.(2023.2.09)
- 今学期に担当したすべての授業の最終成績を入力しました.これで今年度の学務関係の用務はおしまいです.(2023.02.09)
- ここ数日の好天のおかげで角間キャンパスの雪がかなり溶けました.溶けかかった雪の中からいろいろなものが顔をのぞかせています.(2023.02.08)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の合同授業でした.今学期の最終回です.世界の水資源について解説しています.これで今年度の担当授業すべてが終了です.(2023.02.08)
- 2023年1月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.02.07)
- 1限は今年度最後の理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.朝からの好天のおかげで予定どおりの野外実習を実施することができました.角間キャンパス北地区での地盤の変状観察です.そのようすは「講義や学生実験」の「専門実習の記録」に掲載しています.(2023.02.07)
- 川北町朝日の手取川と小松市軽海の梯川へ河床植生の調査に行ってきました.梯川の調査地点はまだまだ雪におおわれていました.(2023.02.06)
- 大桑街の犀川にかかる大桑貝殻橋へ行ってきました.河床の露頭がまだらに雪におおわれて不思議な景観になっていました.(2023.02.05)
朝から冷たい雨が降りつづいています.角間キャンパスの雪もこの雨で溶けてしまいそうです.(2023.02.04)
- 環日本海域環境研究センター連携部門発行の「日本海域研究」第54号の編集作業中です.今年度号は5編の論文や短報を掲載する予定です.3月下旬に発行の予定です.(2023.02.03)
- 附属植物園においてあるマミラリアがピンクの花をつけました.(2023.02.02)
- 夕暮れの本多町から柿木畠にかけて歩いてきました.石浦神社の御神燈が冷たい雨の中でかがやいていました.(2023.02.01)
- 今日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の授業でした.バイオ燃料について解説しています.学生にもらったコメントは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」です.(2023.02.01)
2023年1月
- 1限は理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.朝からひさしぶりの晴天にめぐまれましたが,角間キャンパスのほとんどが雪に埋もれて野外実習ができないため,今日は教室内での地形図の判読実習にしました.この授業は来週が今年度の最終回です.(2023.01.31)
- ハードラボ2前の通路は40センチほどの雪で埋もれています.(2023.01.30)
- 天気はいいながらもさむい朝になりました.午後からまた暴風雪になるようです.(2023.01.29)
- ひと晩のうちに雪がさらに降り積もったようです.角間キャンパスでの積雪はいま40センチほどにもなっています.附属植物園のハナノキの枝は雪で真っ白です.(2023.01.28)
- 5限は留学生の課外活動「華道」の時間でした.前回の授業が大雪で中止になったため,ひさしぶりの授業になりました.今日もかなりの大雪でしたが,出席した9人の留学生たちは生け花をおおいに楽しんでくれました.(2023.01.27)
- 今日の4限は国際機構の留学生対象の授業「茶道を通して学ぶ日本文化」の担当でした.あいにくの大雪のため出席者は少なめでしたが,参加した留学生たちは初めての生け花を楽しんでくれたようです.(2023.01.27)
- さいたま市桜区の特別天然記念物「サクラソウ自生地」での微地形測量に立ち会ってきました.雲ひとつない冬の関東の青空がまぶしいほどでした.(2023.01.26)
- 北陸の雪はいまだに降りつづいています.気温も低くて氷点下です.北陸新幹線での午後のさいたま市への移動がやや不安です.(2023.01.25)
- 明日の1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の授業ですが,予想される寒波のためまた登学禁止/遠隔授業措置になりました.今学期はこの措置の乱用があまりにも目立ちます.これで4回目です.(2023.01.24)
- 午前中のうちに雨が雪にかわりました.それからずっと降りつづいています.角間キャンパスでの積雪はいま20センチほどです.気温がとても低くてまだ午後2時だというのにすでに氷点下です.(2023.01.24)
- 1限は理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」の授業でした.角間キャンパス北地区での変成岩の観察実習の予定でしたが,授業開始直前に降りはじめた雨のため,南地区での石材の観察実習に切り替えました.実習のようすは「講義や学生実験」の「「専門実習の記録」です.(2023.01.24)
- 環日本海域環境研究センター附属植物園の池にはアオコがいまびっしりです.この池で生育していたクロモなどがみえなくなるほどです.(2023.01.23)
- ひさしぶりに内灘海岸へ行ってきました.冬の日本海らしい荒波でした.(2023.1.22)
- 昨夜おそくから雪になりました.朝になっても降りつづいていましたが午後からいい天気になりました.今年の冬はなんとも予想をつけがたい天気がつづきます.(2023.01.21)
- 来週の月曜日に予定されていたさいたま市田島ヶ原サクラソウ自生地の測量は,当日の悪天候が予想されるため1月26日に延期となりました.出張予定もそれにともなって変更しています.(2023.01.20)
- 大荒れの天気との予報にもかかわらずのさわやかな朝の青空です.天気が下り坂になるのは午後からのようです.(2023.01.20)
- 授業や会議の合間に調査用機器類を調整しています.(2023.01.19)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の授業でした.年末や年明けの登学禁止措置があったためひさしぶりの教室での授業でした.化石燃料のひとつとしての石油について解説しています.学生にもらったコメントは「講義や学生実験」の「受講生からの質問」に掲載しています.(2023.01.18)
- 1限は理工学域地球社会基盤工学類の専門科目「地質学概論」のひさしぶりの授業でした.角間キャンパスの北地区で深成岩類の観察と記載をやってもらいました.(2023.01.17)
- 外出したついでに金澤神社に立ち寄って,ややおそいながらも初詣をすませてきました.おだやかな一年であってもらいたいものです.(2023.01.16)
- 金沢市大桑町の大桑層と犀川層の模式地を訪れてきました.大桑貝殻橋の上流にある犀川層の分布地で大規模な護岸工事が始まっていました.(2023.01.15)
- 3月中旬のカンボジアへの渡航予定がほぼ決まりました.(2023.01.14)
- 大学入試共通テストの初日です.雪が少ないどころか外気温も10度とまるで春を思わせる陽気です.(2023.01.14)
- この週末は大学入試共通テストです.角間キャンパスには会場の下見にきた受験生の姿がちらほらです.(2023.01.13)
- 今日も朝から快晴です.これほどまでに雪のない冬はひさしぶりです.(2023.01.12)
- 午後から小松市の緑色凝灰岩類の調査に出かけました.古府あたりからみる雪をかぶった白山はみごとでした.調査の帰りには安宅の海岸にも立ち寄ってきました.(2023.01.11)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の授業でしたが,昨日と同じく共通テスト前の登学禁止措置のため,スライド資料を送っての自習授業に切り替えています.(2023.01.11)
- 1限は理工学域地球社会基盤学類の専門科目「地質学概論」の授業でしたが,共通テスト前の登学禁止措置のため,課題を送っての自習授業に切り替えました.(2023.01.10)
- 雪のないおだやかな天気が新年からずっとつづいています.昨年末の大雪がうそのようです.ただ,今日の午後からは荒れ模様との予報です.(2023.01.09)
- 白山市鶴来の白山比盗_社へ初詣に行ってきました.境内も駐車場も混み合っていてコロナ禍前を思い出しました.(2023.01.08)
- カンボジア国王からのサハメトレイ勲章受章の記事が今朝の北國新聞に掲載されました.(2023.01.07)
- カンボジア国王からのサハメトレイ勲章/カンボジア王国友好勲章大十字章授与の記事が金沢大学のウェブサイトに掲載されました.(2023.01.06)
- 外出したついでに湯涌温泉を訪れてきました.湯涌稲荷の白い雪と赤い鳥居のコントラストがきれいでした.玉泉湖の周辺では緑色凝灰岩類の露頭もみることができました.(2023.01.06)
- 2022年12月分の「お知らせ」を「更新履歴」のページに移しました.(2023.01.05)
- 大雪との予報でしたが角間キャンパスにはほんのわずかに積もっているだけです.予想されていたことですが登学禁止の通達はみごとな空振りになりました.(2023.01.05)
- お昼すぎから雪になりました.そこそこの勢いで降っています.明日の積雪がやや心配です.(2023.01.04)
- 1限は人間社会学域国際学類選択科目「地球環境論2E/地球環境論E」,共通教育自由履修科目「環境動態学概説U」,そして短期留学プログラム科目「Global
Environment and Its Dyamics」の授業でしたが,金沢大学の登学禁止措置のため資料を送っての自習授業に切り替えました.(2023.01.04)
- 津幡町清水の名水「しょうず」を訪れてきました.汲み取り口に鍵がかかっていたため残念ながら賞味はできずでした.(2023.01.03)
- おだやかなお正月になりました.ときおりの暴風雪はあるものの金沢市内の積雪はわずかです.(2023.01.02)
- 令和5年の元旦です.みなさま,あけましておめでとうございます.本年もどうぞよろしくお願いいたします.(2023.01.01)

